内川聖一選手と言えば右打者史上最高打率.378の記録保持者です。
また、横浜DeNAベイスターズからソフトバンクへ移籍した内川選手は史上二人目のセ・パ両リーグで首位打者と最多安打を獲得した偉大な選手と言っていいでしょう。
そんな内川選手ですが現在は3つ目の移籍球団ヤクルトスワローズで1軍出場することなく苦しんでいます。
このような状況を野球ファンの方はどう思っているのか？
内川聖一選手の現在の状況についてと復活するにはどうすればいいのか？アンケートを取ってみました。
内川聖一の現在はどうなの？
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内川聖一選手の現在は、残念だけど守備範囲不足だと感じます。
他の選手と比べてもあきらかに守備範囲が狭く、内川選手には任せておけないと思う節があるように思う。
（AHさん）
年齢的な衰えがあることと、ケガも多くなっており、なかなか起用されにくい部分が現在はどうしても出てくるのかと。
（ananさん）
内川聖一選手の年齢的な衰えが大きく、かつてのバッティング技術も落ちてきている。
現在は出場機会も減っているので、なかなか調子をつかめないというのも一つだと思います。
（ひでさん）
ヤクルトの内野手が鉄壁なので、内川聖一選手の出場が減っています。
どこを守るのか悩んでしまいますし年齢的なものもありますが、守るところがありません。
（YZさん）
内川選手が苦しんでいる原因は年齢による衰え、特に年齢による動体視力の衰えだと考える。
かつては日本を代表する大打者であったので技術的な問題は考えづらい。
（POさん）
内川選手はやはり年齢による衰えにより苦しんでいると感じます。
ヤクルトスワローズ自体が若手の育成に力を入れた影響もあり、なかなか名前が上がらないのも原因だと思います。
（のりたさん）
内川聖一が復活するにはどうすればいい？
内川聖一選手は守備範囲をもっと広げる必要がありますね。
自主トレーニングを一人で行っているようだがもっと別の方法で、広い視野をもって行えばまた変わってくるのではないかと思う。
ひとりよがりのトレーニング、プレーから脱出しないことには始まらない。
（AHさん）
代打などでの出場機会を限定されるような所はありますが、内川聖一選手の打撃面はまだまだ健在なので、今残っているいい部分をうまく引き出せば、１軍でも結果を出してくれるのではないかと思います。
内川選手はコーチ的な役割も担いつつ､打つ場面で頑張れば現役を続けられます。
（ananさん）
これからは内川選手のこれまで積み上げてきた経験値やキャリアを後進に対して伝授していくことを主にして、自分に居場所を作れば、新しいヤリガイを見出すことができると思います。
指導者としての土台作りに徹することが一番だと思います。
（ひでさん）
代打で出場して、結果を残すことですね、内川選手は集中力があるので代打に向いています。
もう、フル出場することは難しいので、代打の切り札として生きることで活躍できると思います。
たまにファーストで出場して、4打席立てば結果がでます。
（YZさん）
いつまでも若くなく加齢による身体的な衰えが考えられるので、本人のその日のコンディション次第でどう試合に臨むかなどを内川選手本人と周りが考える必要があると思う。
また、セ・リーグの野球にまだ適応できていない可能性もある。
ただ技術がある選手なので本人のコンディション次第でまた輝きを取り戻す可能性はあると思う。
（POさん）
やはり、代打の切り札として内川選手らしいバッティングを常に出来れば現在も通用して、ずっと一軍に帯同できると思います。
復活するにはメンタルや勝負感などを鍛えていき、1打席で相手のピッチャーを崩してほしいです。
それが出来れば完全復活すると思います。
（のりたさん）
まとめ
今回の記事は「内川聖一の現在は？復活するのはどうすればいい？」でした。
かつての主軸も現在は39歳という年齢にはなかなか勝てないですね。
同世代で現在も頑張っているのはオリックスの比嘉幹貴投手や巨人の中島宏之選手などがいますがほとんどの同級生はすでに現役を引退しています。
内川聖一選手はソフトバンクでの最終年は2軍で好成績残しながらもシーズン中は1軍に呼ばれることが無し。
2022年はヤクルトに移籍して2年目ですが開幕してからずっと二軍暮らしです。
このままだと年齢から考えても「引退」の話は出てくるでしょうね。
もう、ひと花咲かせられるか今年は内川聖一選手の正念場です。
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