夏の甲子園2021チケット発売日はいつ？当日券は買えるの？ | 紋別市の観光旅行から人生は変わった

2021年夏の甲子園大会(第103回全国高等学校野球選手権大会)が2年ぶりに開催されます。

高校野球ファンや球児のご家族、関係者としては現地で応援したい人も多いと思います。

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そこで今回は夏の甲子園大会のチケット発売日や当日券について紹介します。

コロナウイルスの影響で昨年は春のセンバツ甲子園、夏の選手権大会も中止になりました。

今年2021年の春の選抜甲子園大会は、人数制限をして当日券は無し、前売り券のみでのチケット発売となりなんとか有観客での開催となりました。

夏の甲子園大会もコロナ対策で気をつけなければいけないところはありますが、やはり甲子園で有観客でやってほしいですよね。

夏の甲子園2021チケット発売日はいつ？

2021年夏の甲子園大会のちチケット発売日については6月30日時点では、まだ発表されていません。

阪神甲子園球場がある兵庫県は現在、まん延防止措置が適用中の地区になっています。

まん延防止措置の期間が6月21日～7月11日までなんですね。

有観客でのチケット発売日については高野連が検討を重ねているところかと思います。

ただ現在、阪神甲子園球場をホームタウンとして使っている阪神タイガース球団は緊急事態宣言は解除されたが、引き続きまん延防止等重点措置に移行になったことでファンクラブ会員対象の先行発売入場券は発売停止になっています。

なので夏の甲子園大会のチケットもコロナの状況によって発売日、及び入場制限、無観客はかなり流動的になりそうです。

甲子園球場でクラスターでも発生すればタイガース球団も大変なことになるので球場に来るお客さんには、大声の禁止や検温の実施、マスク着用、場内の換気、アルコール消毒など徹底的にコロナ対策に取り組んでいます。

前回2019年夏の甲子園大会のチケット発売日は？

昨年2020年は新型コロナウイルスの影響で春の選抜甲子園大会、夏の全国高等学校野球選手権大会ともに中止になりました。

その前に行われたのが2019年で開催は8月6日から8月21日の16日間。

2019年の夏の甲子園チケット発売日

夏の甲子園大会は今年2021年は8月9日開催なので2019年より3日遅いだけです。

それでいて2019年は一番早いチケットが6月12日だったのでやはり発売日が遅いですね。

ただ、今年の春のセンバツが

ということだったので前回2019年の前売り単日券が発売となった7月23日前後が発売日になるかも知れません。

夏の甲子園2021チケットの当日券は買えるの？

何らかの理由で夏の甲子園大会のチケットを当日券で買いたいという人もいるかも知れません。

ただ、それはとても厳しいと思います。

現時点（6月30日）では、チケットの発売日情報の発表も無いので確定ではありませんが難しいでしょう。

当日券が無いと予想する理由

まん延防止措置については7月11日までの予定だが、そこで解除になっても、やはり人数制限は行われると思います。

そうなるとその人数分はすべて前売券で完売すると思うんですよね。

なので2年ぶりの夏の甲子園大会を生で見たいという方は前売券での購入をおすすめします。

あと、前売券の発売場所はコンビニやチケットぴあで購入できますが今現在まだ発売されていません。

購入可能になりましたらこちらで案内させていただきます。

まとめ

今回の記事は、「夏の甲子園2021チケット発売日はいつ？当日券は買えるの？」でした。

思えば夏の甲子園大会、昨年は開催されなかったけど2019年は星陵高校の奥川恭伸投手や大船渡高校の佐々木朗希投手がいた年ですたね。

オリックスの宮城投手も2019年は甲子園に出場出来なかったけど同じ同期です。

たった2年前の話ですが昨年開催されなかっただけで随分遠い話に感じますね。

すべてはコロナウイルスが悪いんですが早く世の中は普通になって球児の憧れ、甲子園大会も地区予選に勝てば必ず行ける！という世の中になってほしいですね。

そしてそれを応援する高校野球ファンや家族、関係者の方も安心して前売り券や当日券のチケットが買えて応援できる環境になってほしいです。