ビーツパウダーは、とっても色鮮やかなパウダーです。
そのため、いろんな使い方ができてクッキーやパン、ケーキなどにもよくあいます。
ステキなレシピで作ったお菓子やパンはインスタ映えもするので女性にも大人気。
今回はそんなビーツパウダーの使い方(レシピ)を紹介します。
ビーツパウダーの使い方・レシピ
ビーツパウダーの元となるビーツは、日本では馴染みの少ないヒユ科フダンソウ属の根菜です。
パッと見た感じでは日本のカブのような感じです、ただ日本のカブは白いけどビーツは鮮やかな赤ですね。
まあ、だからこそビーツパウダーはいろんな使い方ができるわけです。
ビーツパウダーを使ったふんわりパン
ビーツパウダーを使うとただの丸いパンが使い方を一工夫するだけで見た目も美味しいかわいらしいパンに変身します!
材料
4個分
薄力粉 15g
強力粉 120g
ビーツパウダー 小さじ1/2
ドライイースト 小さじ1/2
砂糖 小さじ1
オリーブ油 5g
ミルク 90㏄
レシピ
①あらかじめ用意した材料をホームベーカリーに全部入れてから、そのまま一次発酵するまでねかせておきます。
②しばらくして一次発酵が終了したらホームベーカリーから生地を取り出します。
③パンの数だけ4等分に生地を分け、そこからパンの表面にハリをもたせながら丸めます。
④約10分ほどは生地を寝かせておいてください。
⑤10分経ったら丸めておいた生地をふたたびつぶして、そこからもう一回丸めます。
⑥天板の上にオーブンシートを用意してパン4個をきれいに並べます。
⑥箸でパンの真ん中を押さえるようにしてきれいに筋をつけましょう。
⑦そのあと、濡れたふきんをパンの上にかぶせてからパンが二倍の大きさに膨らむように二次発酵させます。
⑧ビーツパウダーと強力粉を混ぜたものは茶こしできれいにふりかけます。
⑨オーブンを180度で余熱しておいてからパンを約12分から15分くらい焦がさないように焼きます。
せっかくのビーツパウダーレシピなので失敗は許されない(笑)
味のきっと美味しいけど、見た目重視のことろもありますからね、使い方も簡単なので上手にできたらInstagramに載せて自慢しちゃってください。
ほんとビーツパウダーでつくるお菓子やパン、ケーキはインスタ映えしますから!
ビーツパウダーを使ったクッキー
クッキーなどのお菓子は子どもも大人も大好きです、大人の男性はそれぞれですが女性ならまずクッキーがキライという人はまずいません。
ダイエット中ならいるかもしれませんが・・・
そんなクッキーがビーツパウダーの使い方によっては一段とランクアップします。
美味しさはもちろん見た目もステキなビーツパウダークッキーのレシピをどうぞ!
材料
10枚分
ビーツパウダー 小さじ少々
小麦粉 25g
砂糖もしくは甜菜糖 5g
水 大さじ1
植物油7g
レシピ
①小麦粉25gの中に少々のビーチパウダーを入れてから粉が少しピンク色になるまでしっかりと混ぜていきます。
②砂糖もしくは甜菜糖5gと植物油7g、水をボールに入れてからしっかりとかき混ぜます。
③次に小麦粉とビーツパウダーのしっかり混ぜたものをボールに入れます。
④生地がしっかりまとまらないといけないので注意しながら捏ねてください。
⑤生地は薄くのばして前もって用意した好きな型で抜いていきましょう。
⑥オーブンは180度で余熱してクッキーは10分くらいかけて焼きます。
⑦10分経つと美味しいビーツパウダーを使ったクッキーの出来上がりです。
どこで売ってるの?
ビーツパウダーの存在をインターネットやテレビ、口コミで知って自分も使ってみたい!
と思った方も結構多いと思います。
しかし、いざ買おうと思ったらビーツパウダーってどこで売ってるの?となるかも知れません。
確かに近所のスーパーでもなかなか見つけきれないですよね(焦)
ビーツパウダーどころか根野菜のビーツ自体も近所の八百屋さんやスーパーでにも見つけきれず、どこで売ってるの?状態です。
実はそんな苦労して近くの販売店を探すより通販で購入した方が簡単だし確実に届きます。
まとめ
今回の記事は「ビーツパウダーの使い方(レシピ)!クッキーやパンにも大人気!」でした!
ビーツパウダーの鮮やかな色はクッキーやパン、ケーキ作りを一層、楽しませてくれます。
でも、ただ色付けだけのためにあるわけじゃありません。
ビーツは奇跡の野菜と呼ばれており栄養価もとても高いんですよね。
動脈硬化の予防や疲労回復、そして冷え性などにも期待が持て基礎代謝のアップにもつながります。
そういったことから「飲み輸血」とまで言われているビーツ、パウダーにすることで、その使い方は幅広くなりました。
水やお湯に溶かして飲むのも簡単、スムージーにしても美味しく飲める。
理想的なビーツパウダーは、欲しくてもどこで売ってるか分からないという方はネット通販で簡単に手に入れた方が早いですね。
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