世の中、ほとんどが背が高い方が有利にできています。
車だってそう
背が低いと運転したくても足が届かない・・・

今回は便利グッズの紹介です!
運転席の座席シートは移動ができるので、あとは便利なクッションで高さを調整します。
背が低いと運転で足が届かない
結論から言うと、運転席シートを前方に移動して調整可能なクッションを自分にあう高さにするということです。
それができるのがこちら
クッションや座布団を数を増やしたり、折ったりして使うと安定感も無いし、結構面倒。
そのようなお悩み方に見てもらいたい。
4枚の中材を組み合わせることによって8種類の厚みに調整することができます。
つまり自分の身長に合わせて調整できるということ。
背が低くて運転が出来ない・・・
一番の解消方法はシートを前面にずらしてクッションを敷く。
しかも低反発にも高反発にもどっちにもなれます。
厚みと硬さが調整できるので最初に自分のあった調整をしてくださいね。
これで毎回、クッションをのせたり、足したら、折り曲げたりということが無くなります。
背が低いために車の運転席に座ってもペダルに足が届かないというのは怖いです。
運転手本人は、もちろん足が届かないし、
視界も悪いのでそうとう怖いと思いますが。
助手性に乗ってる方も怖いし、
後方車の方も無人で車が動いているように見えてるかも知れません。
それでも運転はしたい!
仕事に車は必要だし、地域性によっても車は必需品だったりします。
それでは背が低くてアクセルやブレーキが届かないという方はどうすればいいのか?
解消方法の基本となるのは
・背もたれを起こす。
・シートを前方にずらす。
・クッションや座布団を敷いて座高を高くする。
通常、普通の身長の人は座席の背もたれを後ろの方に倒し気味にしてゆったりと座る人が多いです。
しかし背が低い場合は、ゆったり座るなんて悠長なことは言ってられないですよね。
背もたれはややや立ててから深くすわります。
シートは、車の性能によりますが前方にずらせるだけずらします。
背が低い場合は、足が届かないというのはありますが、前方も見えずらいということもあるのでクッションや座布団で座高を高くするのも必須です。
それが今回紹介したクッションです。
背が低い場合に運転を楽にする商品
空は良く見えるけどボンネットはまったく見えない・・・
そんな時は
コーナーポール(フェンダーポール)を取り付けるのがおすすめです。
これなら修理工場とか依頼しなくても素人でもできる方法です。
カー用品店で1000円くらいから売ってるのでお安いもんです。
僕なんか昔の話ですが車がドアミラーになる前は、
車はほとんどがフェンダーミラーでした。
そのフェンダーミラーが車の前方の大体の長さが分かったので助かっていました。
しかし、今の時代、フェンダーミラーの車なんてまったくなく
旧車マニアの人しか乗ってないですからね。
また、足が届かない人には、アクセルやブレーキの上から取り付ける
ペダルカバーが売っています。
スポーツ車種専用のものから盆用性のあるものまで種類は様々です。
こういった商品は、足を届きやすくするという商品ではなく
おしゃれを演出するものなので何㎝も厚みがあるというわけではありません。
ただ、それでも、もう少しだけでもフィット感が欲しいという人にはいいでしょう。
その他にも改造するという方法もあります。
ただ、素人が個人で車の改造をするのは良くないです。
内装を替えるとかアクセサリーを付けるとかなら問題ありません。
しかしアクセルやブレーキのペダルを改造するとなると危険です。
適度に厚い板を取り付けてとか絶対に辞めましょう。
運転中に外れたらホント事故の元ですからね。
足が届かないから改造したいという場合は必ず専門の業者と相談してください。
身長が低くても運転しやすいおすすめ車種とは
身長が高すぎて運転しづらいという人より、身長が低くて運転がしづらいという人が多いと思います。
さらに男性より女性の方が平均身長というのは低いですからなお更女性の方が車の運転が苦手という人が多いでしょう。
車ってどんな車種でも昔から座席を前後にスライドさせて動かす機能は付いていました。
しかしそれだけでは不十分で前が見えない、十分な視野を確保するのが難しかったりします。
背が低いということはどんなにシートを前にずらしても座面の高さは変わらないですからね。
そこでこれから車の購入を考えてる人は必ず確認するポイントがあります。
それはシートの高さが調整できるか?ということです。
運転席の高さはシートリフター機能が付いているか調節できます。
このシートリフター機能で最大値まで上げると今まで見えずらかった前方が見やすくなったりしますから購入の際は、ぜひシートリフター機能がついている車種を選ぶようにしてください。
シートリフターの上げ下げ幅は車種によって違う
シートリフト機能が付いていても車種によって上げ下げの幅は違います。
・ダイハツのタントの場合は、上限4.5cmの稼働域
・スズキのハスラー場合は上限4cmの稼働域
こんな感じになります。
なので車種によって高さの調整具合が違うので購入前に確認というか実際に座ってみてシートリフター機能を使ってみることをおすすめします。
また、中古車等を購入してシートリフター機能が付いていなかった場合、後付けは難しいようです。
というかそれに大金を払うくらいならクッションや座布団でなんとか調整した方がいいでしょう。
最後に
今回の記事は「背が低いと車の運転で足が届かない!解消方法やおすすめ車種は?」でした。
現在、販売されている自動車は日本車であれば、やはり日本人が乗りやすいような大きさになっています。
もちろん日本人の平均身長を考慮してある程度の座席スライド等で乗りやすくなっています。
それでも平均身長より低い人は足が届かず乗りにくいということも多々あるんですよね。
そんな方のために今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
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