ベジタリアンな有名人!海外&日本人まとめ | 紋別市の観光旅行から人生は変わった

ベジタリアン

食事にこだわりベジタリアンな生活をする人が増えてきました。
と言っても日本より海外の方がかなり進んでいます。

ベジタリアンになる理由は動物愛護、環境保全、健康・美容、宗教など人それぞれ。
また菜食主義者のベジタリアンではなく完全菜食主義者のヴィーガンになる人もいます。

ベジタリアンとヴィーガンって何が違うの?

確かによく分からないって人も結構多いです。

・ベジタリアン
肉類や魚介類は食べないけど乳製品や卵、ハチミツは食べる。
※実際には、もう少し細かく分類する場合もありあります。
・ヴィーガン
お肉や魚類など動物性食品を避け、口にするのは植物性食品の野菜、きのこ類、果物、いも類、豆類等になります。

お肉好きな人からすれば考えられないかもしれないですね。
ただ、こういったスタイルを選ぶのは個人の自由です。

そこで今回はベジタリアンスタイルを実践している有名人(海外・日本人)を紹介します。

 

ベジタリアンな有名人!海外編

アルバート・アインシュタイン(理論物理学者)
アインシュタインの個人的見解として「ベジタリアンの生き方が、健康を保つうえでの良い効果を上げていることは間違いない。」と言ってます。

ヨーガン・レール(服飾デザイナー)
「酸化した鶏肉」[95]がトラウマになってしまいベジタリアンのインド人の知り合いの影響もあり自分もベジタリアンになった。

ラッセル・ブランド(コメディアン&俳優)
思春期の14歳からベジタリアンを貫き、2011年に リー・フルカーソン監督の『フォークス・オーバー・ナイブズ いのちを救う食卓革命』を見てヴィーガンになった。

ナタリー・ポートマン(ハリウッド女優)
その美貌は8歳の時からベジタリアンを貫いていらうからなんか?
やはり彼女も2009年からは読んだ小説の影響でヴィーガンになった。

ジェシカ・チャステイン(ハリウッド女優)
動物愛護団体「PETA」に認定されたヴィーガンの有名人。
元々は10代でベジタリアンになり、完全菜食主義者のヴィーガンになるのに数年しかかからなかった。

ジム・モリス(ボディビルダー)
長期にわたり活躍したモリスは60歳以上の部門でも優勝している。
驚くべきは50歳の時にベジタリアンとなり、ヴィーガンへと進化したこと。動物性タンパク質を摂取しなくても優勝したことで常識を覆した。

リアム・ヘムズワース(俳優)
女優である妻のイリー・サイラスや彼の周りにもヴィーガンが多かったことから自然とヴィーガンになった。結果的に体調も良くこれからもヴィーガンを続けていくようです。

 

ベジタリアンな有名人!日本人編

財津和夫(歌手)
元々はダイエット目的で肉と油を一切摂らない食生活をしたのが最初、結婚する際のプロポーズが「菜食主義を理解して欲しい」だった。これで断られたらどうしたんだろう?

吉田豪 (フリーライター)
主食は野菜と納豆と公言し、肉と魚介類は一切食べない、動物の権利保護には影響を受けているが需要に直接反映されない中古の革ジャンは着るという独自の基準はある。

ベッキー(タレント、女優)
動物愛護の観点、動物が好きだからという理由で食べないというベジタリアン、リアルファーも着用しない。

十一代目 市川海老蔵(歌舞伎俳優)
尊敬するダ・ビンチやピカソといった有名人に菜食が多いということでベジタリアンになる。野菜を食べることで体は楽になり体調も最高と言ってたがフリーアナウンサーの小林麻央と結婚を境に肉や魚介類も再び食べるようになった。

最後に

今回の記事は「ベジタリアンな有名人!海外&日本人まとめ」でした。

やはりベジタリアンやヴィーガンに対して取り組んでいるのは海外の有名人が多いですね。

健康上のことでなった人もいますが動物愛護の観点からベジタリアン、ビーガンになった人も有名人も多いです。

有名人ってステーキでも何でも好きなものはいくらでも買えます。

それでいて菜食主義者を選択するのは素晴らしいですね。

 

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