沖縄市の明道公園は展望台と健康器具がおすすめです | 紋別市の観光旅行から人生は変わった

公園・遊び場

沖縄市に30年くらい前からある明道公園。

公園になる前は森の中に草野球場だけがあるという感じでした。

そこから森だった場所は切り開かれ大きな明道公園になったわけですね。

広い敷地ですが僕のおすすめは360度見渡せる展望台と他の公園とは一味違う健康器具です。

今回は、そんな明道公園について紹介します。

 

明道公園の展望台は見晴らし最高で夜景も素敵

明道公園は結構広い公園だし、入口も駐車場も複数あるので迷うことがあるかも知れません。

なので最初の園内の全体図を載せておきます。

明道公園の展望台に行くのに一番分かりやすいのは南口駐車場に車を停めて階段を上っていくのが分かりやすい。

ただ、階段と言ってもそんじょそこらの階段じゃないですよ(笑)

だって展望台に上る階段ですから、それなりにキツイです。

森を切り開いた公園、というか森の面影まんさいなので「キケン、ヘビに注意」の看板もいたるところにあります(笑)

つまり展望台に登りつめてきれいな景色や夜景が見たいなら長い階段に負けない体力、ヘビから身を守る注意力が無いといけません。

とはいえ、今まで僕はヘビに一度もあったこと無いし、沖縄の緑が多い公園はたいていヘビ注意の看板はあったりします(笑)

それよりも明道公園は夏になるとクワガタムシが結構捕れるので子ども達には最高の公園でもあります。

展望台に上る階段は300段くらいかな?

この間、途中までは数えていたんですが途中で忘れてしまいました。

ただ、上る途中で体力の限界を感じたあなた!

大丈夫です、明道公園には展望台まで上れなくても途中でベンチに座って景色を眺めることができるんです。

これ以上登れないと思ったら階段のすぐ横のベンチから眺めてください。

ただし、360度パノラマ景色じゃないし、高さも本当の展望台までの半分よりちょっと上くらいです。

まあ、一休みして体力が復活したら展望台を目指しましょう!

そして頑張った人はゴールインです!

真ん中に見える黄色の看板がサンエーメインシティーですね。

展望台には丸テーブルとイスもあるので疲れた体を癒してくれます。

夜になると沖縄市の夜景が見れるので夜景好きの人には良いですよ。

 

明道公園の健康器具は重量挙げができる

明道公園にはバスケットコートの横に「運動ステーション」というエリアがあります。

そこになる健康器具が最高なんですよね。

その中でも他の公園の健康器具にないのが重量挙げ。

なかなかないでしょ?公園で重量挙げの健康器具って(笑)

これです、これ!

形は普通の重量挙げと違うけど丸太を頑張って持ち上げる!まさに重量挙げですね。

しかもこれ、ただの重量挙げと思っちゃいけません。

赤、青、黄色の重りを左に寄せれば軽くなるし、右に寄せれば重くなります。

かなり考えて作られていますね。

その他にも丸太乗りやけんすい、鉄棒など「運動ステーション」には健康に役立つ器具が揃っています。

これはもうお年寄りの健康維持というより筋トレみたいな感じでも使えるでしょう。

さらに明道公園には、球技をやりたいチームにもおすすめです。

公園内で利用できる球技

・バスケットコート

・草野球

・ゲートボール場

これら3つが常設しているので大人数でやりたいという場合にいいですね。

ただ、バスケットコートはフェンスを越えると下り坂なのでかなり遠くまでボールを取りに行く可能性もあります(笑)

明道公園の住所とアクセス

住所
沖縄県沖縄市明道1-23番地

電話
098-932-3900(沖縄市シルバー人材センター)

アクセス
県道85号線沿いにあるローソン 松本二丁目店とYELLOW BOXの十字路を北へ約100m進むと、左手に明道公園南側入口です。

最後に

今回の記事は「沖縄市の明道公園は展望台と健康器具がおすすめです」でした。

展望台は沖縄市が360度見渡せるということで伸びりがいがあります。

健康器具は高齢化社会に向かっても必要なものなので無料で使えるのは非常にありがたいです。

まあ、明道公園は広いし、階段も坂道もあるので歩くだけでもかなり健康になると思うんですけどね。

現に展望台はみないけど毎日展望台まで上っている人もよく見ます。

今日はそんな健康に役立つ明道公園を紹介しました。

 

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