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松井秀喜の現在の仕事は?嫁の中山愛さんってどんな人? | 紋別市の観光旅行から人生は変わった

松井秀喜と言えば星稜高校時代、夏の甲子園大会、明徳義塾高校戦で5打席連続敬遠で話題となりました。

プロ野球では巨人軍に入団し堂々の4番として本塁打王、打点王、首位打者も獲得。

満を持して移籍したメジャーのヤンキースでは世界一頂点のワールドシリーズでMVPに輝くなど日本が誇るプロ野球選手です。

そんな松井秀喜選手ですが現役引退して現在の仕事は何なのか?

ベールに包まれている結婚した嫁の中山愛さんはどんな人なのか?まとめてみました。

松井秀喜の現在の仕事は?

松井秀喜の現役生活は巨人で10年、ヤンキースで7年、エンゼルスで1年、アスレチックスで1年、レイズで1年と日米通算20年間、野球選手として活躍しました。

引退後、現在の仕事に関しては多くのファンが気になっているところでしょう。

メジャーで引退を表明したときに多くの日本人ファンは松井秀喜選手が日本に帰ってきて巨人軍の監督になると思っていたんですよね。

実際、私も松井ならコーチと飛び越えて即監督でもいいと思っていたし、巨人側もいずれは監督として迎え入れる準備はしていました。

その証拠が引退会見の当日に巨人のオーナーが将来的に巨人の監督にするため、すでにヤンキースにコーチとして留学を打診していました。

ただ、松井本人の希望はファンや関係者の希望とは違って巨人入りの回答はいまだに無いですね。

ヤンキースGM特別アドバイザーという仕事

松井秀喜の現在の仕事はヤンキースGM特別アドバイザーという仕事になります。

ブライアン・キャッシュマン・ゼネラル・マネージャー(GM)の特別アドバイザーということですね。

メジャーで一番長く活躍した球団で貢献度も高かったこと、誰からも好かれる人間性も良かったことからGM特別アドバイザーに就任しました。

GM特別アドバイザーという仕事は誰でもなれるわけじゃなくレジ―ジャクソンやアレックスロドリゲスなど日本でも有名なメジャーリーガーが就任しています。

松井は当初、2015年3月に初就任したときは契約期間1年ということでしたが2022年になった今現在を契約が継続しています。

やはり松井秀喜に人間性は高く評価されているんでしょうね。

松井秀喜の人間性といえば、やはり私としては夏の甲子園大会での5打席連続敬遠で客席から罵声や物が投げ込まれている中、本人は怒りをあらわにするわけでもなく淡々と打席になっていたのが印象深いですね。

私だったら絶対、バッターボックスから文句言ってる!

そんな松井秀喜ですが現在も継続している仕事、ヤンキースGM特別アドバイザーとは、どんな仕事だか分かりますか?

ヤンキースGM特別アドバイザーの仕事内容

  • ヤンキースGM特別アドバイザー=マイナーリーグ全カテゴリの巡回コーチ。
  • 直接の打撃指導。
  • ルーキーリーグから1A 、3Aからメジャーへ上がれる選手を見抜く。
  • 見抜いた選手をそれぞれの監督へ進言する。

上記のような仕事なので表立ってテレビに映ることもありません。

ただ、松井秀喜の場合は、引退してまで表舞台で目立ちたいという生活ではないですからね。

もし、そうなら日本に戻った方が絶対目立ちますから(笑)

でも、この仕事のおかげで今やメジャーで押しも押される活躍をしているアーロン・ジャッジを見抜いたわけですから松井の眼力もそうとうなものでしょう。

まあ、アーロン・ジャッジも元々ドラフト1位で入団した選手ですから素材はそうとうなもんですけど日本のプロ野球と違ってルーキーリーグからメジャーに上がるにはかなり時間がかかるわけですよ。

選手も多いし、実力があっても埋もれる選手もいますからね、そう考えると松井秀喜はいい仕事したな!という感じでしょうか。

日本に帰ったら監督もいいけど、スカウトの仕事も向いてるかもね(笑)

また、日本で監督をやるかどうかは、さだかではないですが春季キャンプなど臨時コーチをする時はあります。

小林誠司捕手も松井に指導してもらったことがあったんですね・・・

ワールドシリーズMVPに身振り手振りで教えてもらったんだから、しっかりものにして欲しかったですね。

嫁の中山愛さんてどんな人?

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